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[BOOKデータベースより]
1(ソポクレスの声色で現代を写す―シェイマス・ヒーニー『トロイの癒し』;エリオットのダンテとヒーニーのダンテ ほか)
[日販商品データベースより]2(語りなおし、歌いなおす魔法の声―伊藤比呂美『日本ノ霊異ナ話』/『ラヴソング』;ゆきかえりする帰化植物がうたいはじめる―伊藤比呂美『河原荒草』 ほか)
3(フロンティアとしてのアイルランド;物語の変身譚―キアラン・カーソンの『琥珀捕り ひとつの長い物語』におけるねじりと語りなおし ほか)
4(ユリシーズよ、記憶の封印を解いて語れ―白石かずこ『浮遊する母、都市』;辻式「雪わりラム」のつくりかた―『辻征夫詩集』『続・辻征夫詩集』 ほか)
ホメロス、ダンテから伊藤比呂美まで、時代と場所を縦横無尽に行き来し、声色つかいの詩人たちを呼び集めて、丁寧に読みほどく。一つ一つの詩にじっくり向き合ううちに、詩の面白さに目覚めることうけあいの1冊。