- 百億の昼と千億の夜
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- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150310004
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【2024年11月発売】

ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめSF作品」レビューコメント
光瀬龍さんの織り上げた広大な時間感覚と空間感覚による織物のような物語。読むだけ様々なイメージの逃れに巻き込まれて異界に運ばれてしまいます。萩尾望都さんの漫画版と併せて読むのをお勧めします。(神明寺/男性/40代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 これが文学。これ以上のものは日本には存在していない。
[BOOKデータベースより]
西方の辺境の村にて「アトランティス王国滅亡の原因はこの世の外にある」と知らされた哲学者プラトンは、いまだ一度も感じたことのなかった不思議な緊張と不安を覚えた…プラトン、悉達多、ナザレのイエス、そして阿修羅王は、世界が創世から滅亡へと向かう、万物の流転と悠久の時の流れの中でいかなる役割を果たしたのか?―壮大な時空間を舞台に、この宇宙を統べる「神」を追い求めた日本SFの金字塔。
[日販商品データベースより]キリストや釈迦も宇宙の運命を知ることはなかった。壮大なる宇宙黙示録。解説/押井守