この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経済学の歴史
-
価格:1,496円(本体1,360円+税)
【2005年03月発売】
- 定本現代イギリス経済学の群像
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年09月発売】
- 英語原典で読む現代経済学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年06月発売】
- 経済を読む
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年10月発売】
- 資本主義はいかに衰退するのか
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
経済システムを貫く客観的法則をはじめて見出したケネー。国民を豊かにするために何が必要かを徹底的に考え抜いたスミス。こうした経済学の草創期からリカード、マルクス、ワルラスらを経てケインズ、シュンペーター、ガルブレイス、そしてフリードマンやマンキューなど現代の経済理論に至るまでを平明に解説。重要トピックごとに学説史を再構成することで、それぞれの経済学者が提示した理論間のつながり・対立点が鮮やかに浮き彫りになる。第一人者による入門書の決定版。
プロローグ 経済学史の全体像をおさえる
[日販商品データベースより]第1章 経済循環の発見
第2章 価値と分配の理論
第3章 ケインズ革命
第4章 多様なケインジアン
第5章 制度主義の展開
経済学の巨人たちは時代の課題とどう向き合い、思想を構築したのか。主要テーマ別に学説史を描くことで読者の有機的な理解を促進。経済学者たちが提示した理論間のつながり・対立点を浮き彫りにする。