- 江戸の味を食べたくなって
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101157528
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
食は文化(ユッキー/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
春の宵につまむ鯛の刺身、秋には毎日のように食べた秋刀魚、冬の料理に欠かせぬ柚子の芳香…季節折々の食の楽しみと、それらが呼び覚ます思い出を豊かに描いた「味の歳時記」。フランス旅行で偶然出会った、江戸の面影を感じさせる居酒屋“B・O・F”への偏愛をつづる「パリ・レアールの変貌」など。食を愛し、旅を愛した大作家の、絶筆となった小説や座談会も収録した傑作随筆集。
第1部 味の歳時記(一月―橙;二月―小鍋だて;三月―白魚と蛤 ほか)
第2部 江戸の味、東京の粋(山口瞳×池波正太郎;細井浩二×今村英雄×池波正太郎;吉行淳之介×池波正太郎)
第3部 パリで見つけた江戸の味(あるシネマディクトの旅―居酒屋“B・O・F”ほか;パリの味・パリの酒;パリ・レアールの変貌 ほか)