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[BOOKデータベースより]
人と人、民族と民族、伝統と近代、様々なインタラクションをとおして森の暮らしはどう変わるのだろうか。森に関わり生きる人びと、その行方を探る。
第1部 総説(アフリカ熱帯林の社会(1)―中部アフリカ農耕民の社会と近現代史;アフリカ熱帯林の社会(2)―ピグミーと農耕民の関係;ピグミー系狩猟採集民における文化研究;アフリカ熱帯林における宗教と音楽;農耕民と狩猟採集民における相互行為研究)
[日販商品データベースより]第2部 バントゥーの社会(熱帯雨林のローカル・フロンティア―コンゴ共和国北部、バントゥー系焼畑農耕民の事例;森の「バカンス」―カメルーン東南部熱帯雨林の農耕民バクウェレによる漁撈実践を事例に;中部アフリカ熱帯雨林カカオ生産における労働力利用―カメルーン南部に暮らすバントゥー系農耕民ファンを事例として)
第3部 ピグミーと隣人たち(ピグミーと農耕民の民族関係の再考―ガボン南部バボンゴ・ピグミーと農耕民マサンゴの「対等な」関係;森の民バカを取り巻く現代的問題―変わりゆく生活と揺れる民族関係;カメルーン熱帯雨林地帯の「障害者」―身体障害を持つ人びとの生活実践とその社会的コンテクスト)
第4部 相互行為の諸相(バカ・ピグミーは日常会話で何を語っているか;所有者とシェアリング―アカにおける食物分配から考える;「子どもの民族誌」の可能性を探る―狩猟採集民バカにおける遊び研究の事例;ピグミー系狩猟採集民バカにおける歌と踊り―「集まり」の自然誌に向けて)
第5部 見えない世界(音声の優越する世界―仮面結社の階梯と秘密のテクスト形態;エフェにおける死生観の変遷を考える)
近代化の波の中でアフリカの森の暮らしはどう変わったか。40年以上、数十人にのぼるフィールドワーカーが生態人類学研究を総括し、グローバル化の中で地域社会が持続をしてゆく道を探る。