- 生の短さについて
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他二篇
岩波文庫 33ー607ー1
Annaei Senecae dialogorum libri duodecim.- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003360712
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
ローマ皇帝ネロの家庭教師であるセネカの著。ストア派哲学者らしい非常にストイックな論を展開する。現在を生きている我々が読んでも為になることは多く、自分はなんと時間を無駄にしているのかと反省しきりである。読んでいてもっと時間を有意義にしなければいけないと思わせてくれる一冊。(SEN/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
生は浪費すれば短いが、活用すれば十分に長いと説く『生の短さについて』。心の平静を得るためにはどうすればよいかを説く『心の平静について』。快楽ではなく、徳こそが善であり、幸福のための最も重要な条件だと説く『幸福な生について』。実践を重んじるセネカ(前4頃‐後65)の倫理学の特徴がよく出ている代表作3篇を収録。新訳。
生の短さについて
心の平静について
幸福な生について