- 日本の15大同族企業
-
平凡社新書 516
平凡社
菊地浩之
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784582855166

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【2009年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
高度経済成長期に急激な成長を遂げた企業は、「○○家の家業」から「社会の公器」へと変わっていく。度重なる増資により、株式所有率が低下した創業者一族の立場は、非常に微妙なものになっていくのである。そして、「巨大企業の社長」という椅子をめぐり、虚実の駆け引きが繰り広げられることになる。世襲と脱同族の攻防を15の事例で描き出す。
同族企業とは何か
[日販商品データベースより]トヨタ自動車/豊田家
パナソニック(旧松下電器産業)/松下家
三洋電機/井植家
阪急電鉄(阪急阪神ホールディングス)/小林家
東京急行電鉄/五島家
西武鉄道&セゾングループ/堤家
大正製薬/上原家
鹿島建設/鹿島家
ブリヂストン/石橋家
味の素/鈴木家
出光興産/出光家
日本生命保険/弘世家
武田薬品工業/武田家
松坂屋/伊藤次郎左衛門家
マツダ(旧東洋工業)/松田家
戦後日本を代表する巨大企業は、創業者一族とどう向き合ってきたのか。今なお創業者一族が君臨するケースや、世襲を敢行して企業経営が傾いたケースなど、世襲と脱同族の攻防を、15の事例で描き出す。