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[BOOKデータベースより]
第1編 外貨換算会計の分析視角(会計思考と換算思考―分析手段の提示;会計思考と換算思考の関係性―分析手段の具体化;外貨換算会計の史的変遷―分析対象の提示)
[日販商品データベースより]第2編 換算方法にかかわる学説の検討―背後にある思考の検討(流動・非流動法に関するAshdown学説の検討;貨幣・非貨幣法に関するHepworth学説の検討;テンポラル法に関するLorensen学説の検討;状況アプローチに関するParkinson学説の検討)
第3編 外貨換算会計基準における換算方法採用の経緯―背後にある思考の検討(ARB第43号における流動・非流動法採用の検討;APB意見書第6号における貨幣・非貨幣法採用の検討;SFAS第8号におけるテンポラル法採用の検討;SFAS第52号における機能通貨アプローチ採用の検討;SFAS第52号における換算差額の性質SFAS第130号の公表を受けて;現在価値法の採用と外貨換算会計)
20世紀初頭から現在まで米国を中心に展開された外貨換算会計に関する学説と制度(会計基準)を取り上げ、会計の認識・測定構造と換算概念の観点からその特徴を明らかにする。この考察を通じて、国際会計基準の収斂問題をはじめ、外貨換算会計が現在直面している問題の解明を行うとともに、外貨換算会計の将来を展望する。