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[BOOKデータベースより]
新しい世界史像への批判的構想!ヴェーバー研究55年余の沈潜を経た大胆な問題提起。
1 ヴェーバーにおける欧米近代―「倫理論文」の内容骨子(「職業義務エートス」としての「(近代)資本主義の精神」;カルヴィニズムの「二重予定説」と「合理的禁欲」 ほか)
[日販商品データベースより]2 ヴェーバーによる比較歴史社会学の方法と構想―「倫理論文」を越えて世界史へ(研究領域、因果帰属先の拡張と、因果帰属の論理による他文化圏との比較;ヴェーバー社会学の創成―歴史研究への基礎的予備学 ほか)
3 ヴェーバーの比較歴史社会学におけるアジアとくに中国(「欠如理論」ではないヴェーバーの眼差し―非西洋文化の特性把握と因果帰属への一般方針;インドにおけるカースト秩序の歴史的形成とその諸条件 ほか)
4 比較歴史社会学の展開―ヴェーバーからのパラダイム変換と再構成に向けて(日本における「敗戦後近代主義」のヴェーバー解釈とその被制約性;「プロテスタンティズム・テーゼ」の「法則科学」的普遍化即一面化―ベラーと余英時による展開の問題性 ほか)
経済と軍事で世界を支配しようとする欧米近代が生んだグローバリゼーションは、いかにして克服可能か。マックス・ヴェーバーの思想を手がかりにした、新たな歴史社会学への大胆な提起。