- 日本の歴史 21
-
講談社学術文庫 1921
明治人の力量
- 価格
- 1,375円(本体1,250円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062919210
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[BOOKデータベースより]
列強から認知され、侵略の危機を回避するために、日本は「不羈独立」を国家目標とした。帝国憲法制定、藩閥と政党による議会政治の進展、条約改正、軍事力強化と朝鮮半島・大陸への関与は、西欧に伍す強国たらんとした苦闘の姿にほかならなかった。帝国議会の攻防の日々、調整者としての天皇、一般人の生活等、新知見を満載して描く近代日本の実像。
序章 不羈独立を求めて
[日販商品データベースより]第1章 立憲政治の開闢
第2章 元勲内閣の手腕
第3章 島帝国の孤独
第4章 相次ぐ転機
第5章 巨頭宰相の真骨頂
第6章 明治の日蝕
列強に伍す強国へ――「不羈独立」の険しい道程
帝国憲法制定、議会政治の進展、条約改正、軍事力増強と大陸進出
列強から認知され、侵略の危機を回避するために、日本は「不羈独立」を国家目標とした。帝国憲法制定、藩閥と政党による議会政治の進展、条約改正、軍事力強化と朝鮮半島・大陸への関与は、西欧に伍す強国たらんとした苦闘の姿にほかならなかった。帝国議会の攻防の日々、調整者としての天皇、一般人の生活等、新知見を満載して描く近代日本の実像。