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[BOOKデータベースより]
宣長、源内、蒹葭堂、彼らが求めた地図とは?有名無名、18世紀日本における数多の知識人たち。収集・貸借・実作と、地図を好み集めた彼らの営為から、地理的知識の意外な役割と、知のネットワークを探る。
知識人たちの森へいざなう地図
[日販商品データベースより]第1部 本居宣長の地理的知識(青年期宣長と地図;宣長の教育と地図;宣長と世界図―地図貸借と利用の観点から)
第2部 江戸期最大の地図作製者、森幸安(「ナゾのカルトグラファー」の実像;森幸安の地誌と地図)
第3部 地図と一八世紀の社会(地図貸借から見える知識人社会;博物学と地図収集ネットワーク;三才須知―地図収集の政治・思想的背景)
宣長、秋成、蒹葭堂、源内、そして最大の地図作製者・森幸安。博物学的知が興隆する18世紀日本の知識人たちを地図が結ぶ。収集・貸借・実作と、地図を好み集めた彼らの営為から、地理的知識の意外な役割を探る。