この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ざっくりわかる数学用語事典
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2023年11月発売】
- 日本数学史
-
価格:17,600円(本体16,000円+税)
【2022年02月発売】
- 近藤洋逸数学史著作集 第1巻
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【1994年07月発売】
- 三上義夫著作集 第1巻
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2016年07月発売】
- 三上義夫著作集 第2巻
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2017年01月発売】




























[BOOKデータベースより]
「歴史的な数学の哲学」+「世界大の数学史」という学問的方法の結晶。数学を修め、歴史学を専門的に学んだ数学史家の研究の集大成ついに刊行。
序論 どのような数学史なのか?
第1部 古代の数学(古代オリエント(中国を含む);古代ギリシャ)
第2部 中世の数学―ユーラシア数学の展開(古典期イスラーム世界;中世ヨーロッパ)
第3部 近世ヨーロッパの数学(17世紀の科学革命と近代数学の始原;18世紀ヨーロッパ)
第4部 近代数学の展開(第二の科学革命と解析革命;東アジアにおける近代西欧数学の受容;20世紀数学の思想と社会史的次元)
結論 数学文化の本性と未来