文系でもわかるビジネス統計入門

東洋経済新報社
内田学（経営学）　兼子良久　斉藤嘉一　

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2010年03月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784492470824

内容情報

[BOOKデータベースより]

中学数学だけで、統計思考を身につける！１００人のデータから１０万人の顧客特性を求める：点推定と区間推定。顧客満足度調査から今後の戦略を立てる：相関分析。売上目標を達成するための最適な広告費・販促費を決定する：重回帰分析。テレビＣＭ、新聞広告の有無から商品認知率を予測する：数量化理論１類。アンケート調査で新商品のヒントを探る：コンジョイント分析、などが、Ｅｘｃｅｌでカンタンにできる！早稲田大学オープンカレッジの大人気講座「文系でもわかる統計学入門」を完全書籍化。

第１部　記述統計（ジュースの量はどれくらい？―度数分布表・ヒストグラム・平均・分散・標準偏差；来店者数が２５０名以上になる確率は？―データがとり得る範囲を推定する）
第２部　推測統計（売上減少の原因は何か？―標本調査；１００人のデータから１０万人の顧客を考える―母平均の点推定；購買金額の幅を推定する―区間推定；標本数が少ないときにはどうするか？；４０代男性の平均メール送信数は？）
第３部　多変量解析（顧客満足度調査をどう読むか？―相関係数；気温とアイスクリーム売上の熱い関係―回帰分析；テレビＣＭと新聞広告の最適な組み合わせを考える―数量化理論１類；アンケート調査で新商品開発のヒントを探る―コンジョイント分析）

[日販商品データベースより]

早稲田大学オープンカレッジの大人気講座「文系でもわかる統計学入門」を完全書籍化。統計の基礎から回帰分析まで、中学数学だけで統計思考が身に付く入門テキスト。ビジネスシーンに基づいてわかりやすく解説。