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[BOOKデータベースより]
アルフレッド・マハンの戦略論に強く影響された日本海軍は、いたずらに大艦巨砲主義に走り、軍事技術の進歩に即応した新戦略を生み出すことなく日米決戦に突入していった。その敗北へといたる歴史の根底に横たわっていたのは、事なかれ主義に流され、教育と人事が硬直化し、状況変化に対応できない海軍組織の欠陥であった。海軍戦略を規定した海戦要務令をひもとき、海軍大学校における教育と人事をつまびらかにするなかで、日本海軍のみならず日本国家そのものの病弊を抉り出した力作。
第1章 明治草創期の海軍はいかに教育されたか(薩長藩閥リーダーたちの第二世代への移行;若くして枢要な地位についた薩閥第二世代 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日露戦争を勝利に導いた海軍戦術とは(日清戦争後の海軍大学校改革;参謀教育における陸軍と海軍の違い ほか)
第3章 第一次世界大戦後、海軍戦略はどう変わったか(東郷司令長官が決断した攻撃重視の近距離砲戦;八・四艦隊から八・八艦隊へ ほか)
第4章 日米戦争で日本海軍はなぜ敗北したか(ロンドン軍縮条約と統帥権干犯問題;軍備制限がもたらした夜戦戦術 ほか)
日本海軍には戦略もリーダーシップもなかった。日清・日露から日米戦争まで、海軍における教育・人事を中心に、東郷平八郎ほか錚々たるリーダーたちの実像を通して、その失敗の本質を明らかにした日本海軍通史。