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[BOOKデータベースより]
神さまや幽霊についての現象学的アプローチ。生とは、死とは、霊とは?―お葬式、占い、霊能者、タブー、新宗教、カルト、UFO…「スピリチュアルの毒」にあたらないために、現代日本人必読の書。
第1章 霊って何だろう?
[日販商品データベースより]第2章 名前は呪い?
第3章 シャーマン、霊能者、カウンセラー―民間宗教者のお仕事
第4章 スピリチュアルブームの正体
第5章 日本の宗教性はメタ宗教にあり
第6章 第三期・宗教ブーム―一九七五年起源説
第7章 靖國問題で考える「政治と宗教」
第8章 宗教の本質は儀礼にあり
第9章 宗教とタブー
質問の時間
内田樹さんと、気鋭の宗教学者・釈徹宗さんの刺激的すぎる「かけあい講義」ついに刊行!
目からウロコの宗教論です。
装画は井上雄彦さん!
生とは、死とは、霊とはなにか?
お葬式から、タブー、霊能者、新宗教、カルト、占い依存症、スピリチュアルブームまで、現代の霊性(スピリチュアリティ)への現象学的アプローチ。
「スピリチュアルの毒」にあたらないために、現代日本人必読の書!
<教えて! ウチダ先生、シャク先生>
講義の「質問の時間」付き 内田先生、釈先生が答えてくれます。
Q.デパートのタロット占いで「死神のカード」が出て「三十二歳まで結婚できない」といわれました
Q.細木数子の本によると、私は今年「大殺界」らしいんです
Q.オウム真理教がサリンを撒いたのはなぜだったのでしょうか
Q.友人から創価学会に誘われています
Q.死後の世界はどのような世界だと思いますか
……など
【著者からメッセージ】
呪いと祝福のお話です。
「話半分」ですけど半分はほんと (内田樹)
スピリチュアルなフィールドは閉じちゃダメ。
宗教や霊性に関わる言説も開いていこう。(釈徹宗)