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[BOOKデータベースより]
不確かな「子ども」像と、そして「大人」の姿…「ふつう」の人生が思い描けなくなったいま、心理、社会、歴史から、思春期、学校をとらえなおし援助のありかたをさぐる。
第1部 社会の中の「子ども」(「子ども」と「大人」;「子ども」の誕生と消滅;日本社会の「子ども」と家族をめぐる問題;子どもと学校をめぐる状況;「子ども」と「大人」の年齢区分)
[日販商品データベースより]第2部 子どもの発達(「生まれか育ちか」―遺伝―環境論争再考;発達をめぐる人間観;子どもの心理発達1(乳幼児期まで);子どもの心理発達2(児童期から思春期まで;思春期再考);第3部 学校教育と思春期援助論(日本の学校教育;初等教育まで;中等教育;思春期の子どもたちに『如何に』向き合うか;フィールドバックの重要性・実践に学ぶ)
心理学、教育学から、現代の若者文化や日本戦後社会史の知見なども整理し、今や消失したとも議論される「思春期」の意味に再照明をあてる。心理援助、学校教育が向き合うべきポイントを考える。