- 宗教で読む戦国時代
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062584593
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[BOOKデータベースより]
宣教師も驚いた戦国日本人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日本人の心性に新たな光を投げかける。
第1章 宣教師の見た日本の宗教(宣教師の見た日本;仏教とキリスト教との出会い;魂は永遠か―禅宗との論争)
[日販商品データベースより]第2章 戦国びとの信仰(「天道」思想の浸透;聖俗の棲み分け―戦国時代の「王法」と「仏法」)
第3章 一向一揆の実像(教団のための戦い;政治抗争の中の一向一揆;一向一揆の特質)
第4章 戦国大名・統一政権と宗教(戦国大名と教団の自治;アジールの統制;諸教団の共存)
第5章 島原の乱と禁教(宗教一揆としての島原の乱;島原の乱の宗教的背景;禁教と日本の宗教)
戦国日本人の「見えない宗教性」を解明。なぜキリスト教は拒否されたのか。一向一揆は宗教一揆だったのか。宣教師も驚いた戦国日本人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日本人の心性に新たな光を投げかける。(講談社選書メチエ)
宣教師も驚いた戦国日本人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日本人の心性に新たな光を投げかける。