- 二・二六帝都兵乱
-
軍事的視点から全面的に見直す
草思社
藤井非三四
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794217486

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
沖縄 新装解説版
-
米国陸軍省
外間正四郎
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年05月発売】
-
帝国陸海軍人事の闇
-
藤井非三四
価格:902円(本体820円+税)
【2022年02月発売】
-
陸軍派閥
-
藤井非三四
価格:924円(本体840円+税)
【2018年05月発売】
-
浦上の原爆の語り
-
四條知恵
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2015年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
昭和十一年二月二十六日、雪中の帝都・東京で、在京勤務の将校が中心となり、昭和維新を断行するべく部隊を動かし、重臣たちを襲撃・殺害した。明治維新以降、首都で起きた最大の騒乱だった。この事件をあくまでも戦史としてとらえ、戦場の環境、決起・鎮圧側双方の戦略方針、戦闘経過の流れ、さらには将校たちの心理を考究。決起の真の目的と敗退の理由、大東亜戦争への影響を冷徹に描き出した画期的な「二・二六事件」史。
第1章 最大の軍都、東京
[日販商品データベースより]第2章 決起した将校たちの実像
第3章 軍内革新勢力の分裂
第4章 テロの季節
第5章 決起への道程
第6章 昭和十一年二月二十六日
第7章 決起成功に傾いた情勢
第8章 状況一転、武力鎮圧へ
第9章 なぜ決起は敗退したのか
終章 昭和維新の結末
「二・二六事件」を戦史としてとらえ、戦場の環境、戦略方針、戦闘経過の流れ、さらには将校たちの心理を考究。決起の真の目的と敗退の理由、大東亜戦争への影響を冷徹に描き出した画期的な「二・二六事件」史。