- アメリカの世界戦略と国際秩序
-
覇権,核兵器,RMA
国際政治・日本外交叢書 10
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623056026
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[BOOKデータベースより]
「唯一の超大国」と言われた国は世界をどう動かしてきたのか。本書では、冷戦終結から近未来に至る国際秩序の在り方について、その主軸となってきたアメリカの世界戦略(およびそれをめぐる議論)に焦点を合わせて分析・展望する。アメリカの戦略はどのように変化しているのか、そしてどのような国際秩序が形成されようとしているのかについて論じ、日本がどのような外交・安全保障政策を選択すべきかについても考察する。
第1部 現代国際秩序の諸相(国際秩序とは何か;米ソ双極秩序の実態;唯一の大国としての米国;単極秩序の現状と展望)
第2部 米国世界戦略の展開(卓越戦略での合意;ブッシュ革命の実相;代替路線の模索)
第3部 米国の国防関連政策(核兵器政策の推移;国防変革と在外米軍;ミサイル防衛の軌跡;不拡散政策の変容)
国際秩序、米国、そして日本の針路