この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経済の文明史
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2003年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2003年06月発売】
[BOOKデータベースより]
はたしてスミスは、人間を利己的な存在としてのみとらえ、競争を重視する経済学者だったのか。
第2篇 資本の性質、蓄積、用途について(資本の分類について;社会の総資財の一特定部門とみなされる貨幣について、すなわち、国民資本の維持費について;資本の蓄積について、すなわち、生産的労働と不生産的労働について ほか)
[日販商品データベースより]第3篇 国によって富裕になる進路が異なること(富裕になる自然の進路について;ローマ帝国没落後のヨーロッパの旧状においては農業が阻害された;ローマ帝国没落後における都市の発生とその発達について ほか)
第4篇 経済学の諸体系について(商業主義または重商主義の原理について;国内でも生産できる財貨を外国から輸入することにたいする制限について;貿易差額が自国に不利と思われる諸国から輸入されるほとんどあらゆる種類の財貨にたいする特別の制限について)
果たしてスミスは、人間を利己的な存在としてのみ捉え、競争を重視する経済学者だったのか。本巻では、資本投下の「自然な順序」を逆転させた国家による経済活動への政策的介入の歴史を究明する。