- クラシック音楽は「ミステリー」である
-
- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062726252
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[BOOKデータベースより]
バッハ、プッチーニ、モーツァルト…名曲の「謎と暗号」―巨匠たちの「愛」「苦悩」「犯罪」までを読み解く。映画『ヴィヨンの妻』の作曲家が推理。楽譜と舞台に浮かぶ5つの事件簿。
第1章 バッハと五線譜の中の「暗号」(音楽の父にして「音楽暗号の父」;暗号素材は「音名」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ショスタコーヴィチ、二重人格の「ファウスト」(ショスタコーヴィチに目覚める;「交響曲第一〇番」という怪文書 ほか)
第3章 モーツァルト「ドン・ジョバンニ」殺人事件(「オペラ」はとにかく人が死ぬ;四つの事件のあらまし ほか)
第4章 作曲家たちの「犯罪捜査」風プロファイリング(「作曲家」という奇妙な職業;作曲家と連続殺人犯の類似性 ほか)
第5章 プッチーニ「トゥーランドット」の謎(オペラの虚と実;ご当地ものオペラ ほか)
音楽はその仕掛けを知ったら、さらに面白い、全く別の世界が見えてくる。200年以上にわたるクラシック音楽の宝の山から、「謎」をテーマに人と名曲を紹介。巨匠たちの愛、苦悩、犯罪まで読み解いた1冊。