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[BOOKデータベースより]
囚われの王子フロリーンの生きのびる道は、宮廷道化師になることでしかなかった。誇りを捨て、敵の王の笑いを得て活きる。笑いこそが最後の武器であった。
[日販商品データベースより]長年の宿敵であったふたつの王国。フロリーン王子は、敵国ヴィンランドに欺かれ捕虜となる。唯一、残された生き延びる方法は、敵国王の道化師になることだけであった。その屈辱に耐えてゆく王子の数奇な運命を語る。