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- 悪と日本人
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東京書籍
山折哲雄
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784487801817


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[BOOKデータベースより]
人間の心になぜ「悪」が生じるのか?悪人は果たして救われるのか?日本人にとって宗教とはいったい何か?島田裕巳、吉本隆明、平野啓一郎との核心に迫った対談も収録。
第1章 悪と虚無
[日販商品データベースより]第2章 宗教の自殺―善悪の二元論を超えるために
第3章 神なき時代の信仰―「善悪」の世界から「無」のかなたへ
第4章 オウム事件―救済とテロリズム・対談・島田裕巳
第5章 悪人はどこまで救われるのか―親鸞思想をめぐって・対談・吉本隆明
第6章 信仰とエロティシズム―対談・平野啓一郎
人間の心になぜ「悪」が生じるのか。悪人は果たして救われるのか。日本人にとって宗教とはいったい何なのか…。日本を代表する宗教学者がこの難題に立ち向かう。島田裕巳、吉本隆明、平野啓一郎との対談も収録。