この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 直感 LLM
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2025年06月発売】
- AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年08月発売】
- 中村天風『運命を拓く』を読む
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年12月発売】
- 最短突破データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック 第3版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年05月発売】
- ルポ スマホ育児が子どもを壊す
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年07月発売】
[BOOKデータベースより]
「日本における哲学の父」か「軍国主義の創始者」か。政治思想史的関心から総体的に捉え直すことで、二つの側面の複雑な関係性を解明し、近代的道徳意識と近代的秩序意識の相剋を描き出す。
第1章 「平常社会」論としての軍事社会論
第2章 法秩序論
第3章 “君子の哲学”としての「功利主義」
第4章 宗教の再構成―「啓蒙」の戦略
補論1 「哲学」の発明
補論2 西周と荻生徂徠
補論3 道徳問題と「教育勅語」
おわりに―「法の治」における道徳の行方