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【2018年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「互いにわかりあうのがよいコミュニケーションである」という思いに囚われている現代社会。本書はその常識に疑問を投げかけ、コミュニケーションの文化的豊かさを、リアルな人間模様を描く事例から描き出し、新しい社会学を提示します。
第1部 コミュニケーションの社会学とはなにか(コミュニケーションと社会学;Aくんへのレッスン(1)対話と遊戯としてのコミュニケーション;Aくんへのレッスン(2)パラドックスと接続としてのコミュニケーション;単独性とコミュニケーション)
[日販商品データベースより]第2部 コミュニケーションの社会学になにができるか(対話としてのコミュニケーション;遊戯としてのコミュニケーション;非対称のコミュニケーション;フラット化するコミュニケーション)
遊び、笑い、喧嘩、恋愛など、従来の社会学やコミュニケーション論が十分に記述してこなかった相互行為の文化的豊かさを、様々な人間模様を描く事例から浮かび上がらせる。新しい社会学のテキスト。