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[BOOKデータベースより]
ホテルオークラと帝国ホテル。両総料理長の料理にかけた命。戦前に西洋料理の厨房に身を投じ、一流シェフを目指し、戦後日本のフランス料理の確立にむけ切磋琢磨し、リードした究極の好敵手の本格評伝。“本物の味”を追求する、苦心と情熱の奮闘記。
序章 日本のフランス料理前夜(明治天皇の「肉食宣言」と洋食事始め;「天皇の料理番」秋山徳蔵とサリー・ワイル)
[日販商品データベースより]第2章 小野正吉 ホテルオークラ総料理長(小野正吉の見習い修業;「東京ニューグランド」とフランス語;レストラン事情と小野世代の戦争;小野の南方戦争体験;戦後の苦労「日比谷アラスカ」;野田岩次郎とホテルオークラ;海外研修と調理場の苦悩;野武士集団の混成部隊;せめてソースだけでも統一したい;本物のフランス料理を求めて;フランス料理と辻静雄;小野の晩年とエスコフィエ協会)
第3章 村上信夫 帝国ホテル総料理長(村上信夫の誕生;「ブラジルコーヒー」から転々と修業;憧れの帝国ホテルで修業;村上の北方戦争体験;調理場復帰;フランス修行;第二新館料理長に抜擢;東京オリンピックと多忙料理長;調理場のムッシュと後輩たち;「陽の村上」その人柄の奥;再び、小野正吉と村上信夫)
本格的なフランス料理を導入した、ホテルオークラ小野正吉と帝国ホテル村上信夫。戦後日本のフランス料理の確立にむけ切磋琢磨し、リードした究極の好敵手の本格評伝。「本物の味」を追求する、苦心と情熱の奮闘記。