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[日販商品データベースより]
●本書の特徴
本書は6部14章からなる。
第T部では分類と分布を概説する。第1章ではサケの仲間の分類学の現状を解説するともに,生物学的種概念,学名,分類形質,分岐図,系統仮説などのような系統分類学の基礎事項ついても触れる。
第U部では資源と環境について概説する。第2章では,サケ類資源の増産をめざした増殖事業について,その歴史と将来展望を概観する。第3章では,サケ類を仲立ちとした持続的な自然生態系からの恩恵について解説する。第4章では,グローバルな気候変動と魚類を中心とした水産資源の変動について解説する。
第V部では生物学および水産学上の大きな謎の1つであるサケ類の回遊について,その行動・感覚・生理機能の解析から迫る試みを紹介する。第5章では,最新の動物行動学・生殖内分泌学・感覚神経学的な手法を用いて解析した結果について解説する。第6章では,サケ類の回遊と浸透圧調節について解説する。
第W部ではバイオテクノロジーについて概説する。第7章では,ゲノム研究の現状を整理してバイオテクノロジーの応用の可能性と,各種DNAマーカーの遺伝的資源管理における応用の可能性を展望する。第8章では性決定システムと,種々の性統御の原理と技術の現状について述べる。第9章では卵や精子などの配偶子が形成される仕組みを利用した技術を解説する。
第X部では食物としてのサケについて概説する。第10章では,魚病と感染症の防疫対策に関する研究の現状を解説する。第11章では,サケ類の成分の有用機能について解説する。 第Y部ではサケ文化を紹介する。第12章では,サクシュコトニ川流域における発掘調査,第13章では,和人主導の開発によりアイヌ民族の社会がどのように変わって行ったかみる。第14章では,サケを仲立ちに札幌市民が成し遂げた意識変革と環境浄化について考える。
大好評の『ヒグマ学入門』同様に北大が自信を持ってお勧めする話題の本。