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【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
私たちは日本の新しい友人たちに、分析をより発展させることに加わることをよびかける。日本の労働者はすでに、1990年代の不動産とストックバブルに端を発した長期不況に直面している。この経験から生み出される数多くの知恵は世界中の仲間たちにとって有益である。この日本語版が広範なコミュニケーションの回路になることを願っている。それが本書を出版したことの最高の報いなのである。
はじめに―恐慌(危機):それは何であり、何ではないのか
[日販商品データベースより]1 過去の恐慌と現在の恐慌―ケインズ主義からネオリベラリズムとグローバリゼーションへ
2 ネオリベラリズムの危機―その原因と帰結
3A 恐慌が生み出す好機への資本の最初の反応
3B 労働者階級の恐慌への対応
4 恐慌における「コモンズ」の構成―ひとつの皿からひとつのスプーンで食べること
5 資本を乗り越える革命的闘争の諸特性
結論 恐慌―戦争―革命
NYで70年代から活動を続ける理論/アクティヴィズム集団による、金融資本主義分析と来るべきコモンズを基礎にした世界への展望。金融化の世界戦略を明確に問題化し、そこから抜け出すための道筋を示す。