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[BOOKデータベースより]
西洋と東洋の諸宗教が説く環境思想からポリネシア、南北アメリカ、アフリカなどの伝統的な自然観まで。多様性が調和し合うグローバルな生態系をめざして。
第1章 序論―環境倫理の概念と必要性
[日販商品データベースより]第2章 環境に対する西洋の態度と価値観―その歴史的起源
第3章 南アジアの知の伝統における環境に対する態度と価値観
第4章 東アジアの伝統的なディープ・エコロジー
第5章 東アジアの仏教の生態学的な洞察
第6章 極西の環境倫理
第7章 南アメリカの性愛の生態学
第8章 アフリカの生物共同体主義とオーストラリアのドリームタイム
第9章 ポスト・モダンの進化論―生態学的環境倫理
第10章 伝統的環境倫理の実践活動
西洋と東洋の諸宗教が説く環境思想から、ポリネシア、南北アメリカ、アフリカなどの伝統的な自然観まで概観し考察。多様性が調和し合うグローバルな生態系を目指す。21世紀の環境問題を考える上で不可欠な重要書。