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価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年08月発売】
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【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
ネオリベラリズムから教育、サブカルチャーまでを、現代社会に「生きる人びと」に寄り添いながら分析。ラカン派精神分析を用いた「臨床社会学」による現代社会へのアプローチ。
1 基礎
[日販商品データベースより]2 理論(ポストモダン的「民意」への欲望と消費―転移空間としてのテレビにおいて上演される「現実的=政治的なもの」;「資本主義の言説」(ラカン)と「新しい心理経済」(メルマン);現代社会における構築主義の困難;ジェンダーと現代の精神分析;ポストモダンにおけるメランコリーと倒錯)
3 実践(「リアリティショー」の社会学的分析;脱文化化と移行のない「移行空間」―宗教の脱文化化(「無知聖人」)と若者の「teuf」(飲んで騒ぐこと)の事例に見る;ケアの社会学的考察;フィンランドモデルを超えるために―「境界地」/教師の欲望/ヴィゴツキー的「現実界」;教育の心理学化―あるいはm´ediationとしての幻想と転移の倫理学)
ラカン派精神分析を用いた「臨床社会学」による現代社会へのアプローチ。ネオリベラリズムから教育、サブカルチャーまでを、現代社会に「生きる人々」に寄り添いながら分析する。