- 多体問題特論
-
第一原理からの多電子問題
朝倉物理学大系 15
- 価格
- 8,140円(本体7,400円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784254136852
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[BOOKデータベースより]
1 密度汎関数理論(理論の概観;ホーエンバーグ‐コーンの定理;コーン‐シャムの方法 ほか)
[日販商品データベースより]2 1電子グリーン関数と動的構造因子(基礎的考察;1サイトのモデル系;2サイトのモデル系 ほか)
A 補遺:第2量子化(第1量子化から抽象表現へ;数表示の導入;消滅‐生成演算子 ほか)
本大系第9巻の続編。密度汎関数理論とハバード模型を取り扱い、丁寧に解説。第9巻の中心であった連続空間における多体問題の議論から、格子の存在を十分に考慮した多体問題のそれへの橋渡しという役割も担う。