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[BOOKデータベースより]
貧困の社会科学へ。学際的な貧困研究を通じて浮かび上がる新たな「開発学」の姿。途上国の人々の状況を改善するための道筋を提示する。
序章 貧しい人々は何をもっているか:展開する貧困問題への視座
[日販商品データベースより]第1章 社会科学としての貧困研究:貧困問題と経済学の出会い
第2章 自由を設計することの矛盾:貧困研究と制度論
第3章 近代国家を超える貧困問題:貧困研究と政治学
第4章 「開発社会学」の挑戦:貧困研究と社会学
第5章 他者の生き方を書く:貧困研究と人類学
第6章 貧困をみる眼と自由の選択:価値実現論からのアプローチ
終章 貧困問題とは何であるか:開発学への新しい道
貧困という現象、あるいは貧困という問題の本質を、多様な学問領域の間の対話を通じて、多角的な視点から総合的に考察。さらに、開発途上国に焦点を当て、貧困脱却のための努力としての開発のあり方を再検討する。