[BOOKデータベースより]
しりとりで、あっちこっち!?すごろくで、いったりきたり!?ピタゴラスイッチのスタッフがおくるゆびでたどる絵本。
その1 「いぐら、もことハイキングにいくぞ!」のまき
その2 「いぐら、しりとりであっちこっちいくぞ!」のまき
その3 めいれいのとおりにすすめ!「いぐら、どうくつたんけん!!」のまき
おれたち、コんガらガっち!
こんがらがっちのゆびでたどる絵本第2弾!
色んな動物がこんがらがって生まれた新生物「こんがらがっち」の、「ゆびでたどる絵本」第2弾。 指で道をたどると、おもしろくてかわいい出来ごとがいっぱいです。 お話の主人公は、「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた「いぐら」。「いぐら」は、友達の「もこ」(「もぐら」と「たこ」がこんがらがって出来た生物)と一緒にハイキングにでかけます。すると、道が2つに分かれていて、選んだ道によって、それぞれに素敵なハプニングが起こります。他にも、「しりとり」をしながらあっちこっちに進むお話や、サイコロを使わない「すごろく」のお話など、頭が「!」となる仕掛けが盛りだくさんです。本書の作者は、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」内で様々なコーナーを手がける新進気鋭のクリエイター、「ユーフラテス」。ただの絵本じゃない、頭が「こんがらがる」しかけを、たっぷり堪能してください!
【編集担当からのおすすめ情報】
この絵本は、分岐した道をえらんで読み進めていくしくみの本です。「今日はこっちの道に行ってみようかな?」とその日の気分によって好きな道を進んでみてください。絵本を開く度に、素敵な発見を得られるはずです。「いぐら」のかわいらしいドタバタ劇にも大注目です!
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3歳の息子は迷路はまだあまり得意ではないのですが、最近指で道をたどれるようになってきました。
なので、この本はどうだろうと試し読み聞かせ。
やはりピタゴラの作者だけあって、そもそも「いぐら」という主人公の名前から息子はツボなようです。
道をたどったり、しりとりしたり、すごろく?的な進み方だったり。3パターンのストーリーが入っていて、どれも長くないので、飽きずに遊べます。
ページをまたいで道をたどったりするのはまだまだ難しいし、しりとりでどちらに進むかなどは、字を知らない息子には無理だったりするので、結構母親の私が手伝いますが、それでもとっても楽しそう。最近寝る前はいつもこれです。
3歳児でも「道をたどる楽しさ」で充分遊べ、年齢が上がると「しりとりの楽しさ」や、「すごろく的楽しさ」でしっかり遊べそうなので長く付き合えそうな絵本です。なので、最初は図書館で借りましたが、購入決定!
起承転結のストーリーのある絵本とは全く違う、パズル的絵本の位置づけに思います。視覚的認知力がつきそう。(たっちママさん 30代・大阪府 男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】