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[BOOKデータベースより]
グランドラ、褐色の村、友愛の土地よ。君の中で支配するのは人民、おお町よ。一九七四年、ラジオから流れるこの曲が、この歌詞が、旧体制に終止符を打つための軍事作戦開始の合図だった―。ほぼ無血に終わった革命の全貌を、ドキュメンタリータッチで描く。
第1章 「偉大さ」の代償(中立、いや忠実、それとも…;愚民たれ、小国民たれ、そして私が指導者だ!;もう一人の独裁者、カルースト・グルベルキヤンの物語;死はいつもゆっくりと ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「革命」の二四時間(今夜のラジオに注目;革命の歌が流れた!;いざ、リスボンへ;コメルシオ広場での攻防 ほか)
第3章 果てなき帝国(初めてのメーデー;「革命」の反響;「革命」背負った兵隊さん;「反革命」への反動 ほか)
ほぼ無血に終わった1974年の「カーネーション革命」を軸に、日本ではあまり知られていない現代ポルトガルの歴史をドキュメンタリータッチで描く。新たなポルトガルの魅力を知るための最良の書。