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【2006年10月発売】






























[BOOKデータベースより]
職人・達人の博雅にときめいて、まだまだ知らない日本に会いにゆこう。月刊誌『和樂』の人気連載がついに単行本化。2年をかけて全国を巡った、知られざる先達の偉業を探る旅。いにしえの中にモダンな日本が見えてくる。
鮮やかな偉業・再発見(小村雪岱の「鏡花本」―泉鏡花記念館(石川県金沢市)、埼玉県立近代美術館(埼玉県さいたま市);雪の殿様が愛した雪華―古河歴史博物館、鷹見泉石記念館(茨城県古河市);〓(けい)斎の「略画式」―津山郷土博物館、津山城(岡山県津山市) ほか)
[日販商品データベースより]古の手わざと今を結ぶ(天から授かる蚕の糸―西予市野村シルク博物館(愛媛県西予市野村町);飾り簪―澤乃井櫛かんざし美術館(東京都青梅市)、飾り簪・三浦孝之(東京都墨田区);甲州印傳の袋―印傳博物館、印傳屋上原勇七(山梨県甲府市) ほか)
“今”を映す千代紙―菊寿堂いせ辰(東京都台東区)
特別講座(蒔絵師・原羊遊斎のもうひとつの雪華文様―永青文庫(東京都文京区);奇想の絵師・河鍋暁斎の物語―河鍋暁斎記念美術館(埼玉県蕨市);「きもの美」鼎談―染織家・志村ふくみ、和裁師・村林益子)
「日本には世界に勝る文化がのこっている」。そのことに気づいた女優・山口智子さんが、日本中の気になる美術、工芸の地を訪ね、知られざる先達の偉業を巡る“新しい旅”案内。山口さんのずば抜けたセンス、独特の眼を通して、「まったく知らなかった、かっこいい日本」が見えてきます。第1部では、歴史上の知られざる絵師たちの作品や、名所に遺る文様などに注目した「日本美術」巡り。第2部は消えゆこうとする工芸。本1冊が華やかなアートブックになっているのも魅力です。