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- 一攫千金物語
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日本相場師群像
五台山書房
河出書房新社
鍋島高明
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309908526


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[BOOKデータベースより]
投機市場に今日も人が群がる。そこには、「一攫千金」のリスクの反面で「一攫千金」のチャンスが転がっているからだ。かのケインズも言った。「人生は短い。人は早い結果を欲している」。「一攫千金」を願うは人間の悲しき性である。身上かけた男たちの記録。
第1部 相場師(「北浜の平ちゃん」が行く―最後の相場師・畠中平八;先見力で風雲呼ぶ木下茂―ある鉄商の栄光と挫折;児玉冨士男の北浜奮戦記―小僧上がりの相場名人;「蠣殻町はおれの戦場だ」―米騒動で名を残す増田貫一 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 先物寸言(虐殺と暴利を狙ったビンラディン;山形栄治と商品取引所法;福沢諭吉一行、米穀取引所を見学;相場に血が騒ぐ幸田真音さん ほか)
一攫千金は人類永遠の夢だ。最後の相場師・北浜の平ちゃん、時の農相と正面衝突した米相場の増貫、「一宮」カラス林茂、反骨の相場師と財界大物とのエピソードを描く、身上をかけた男たちの記録。