- クリスマスのかね
-
Why the chimes rang.
教育画劇
レーモンド・マクドナルド・オールデン 竹下文子 山田花菜- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784774611532
[日販商品データベースより]
イブのお祝いを見にでかけた幼い兄弟が、倒れている女の人を見つけた。お兄ちゃんは弟に贈りものの銀貨を託し、女の人を介抱することにした。長い間眠っていた教会の鐘が鳴り響く…。聖夜に伝わる真心のお話。
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クリスマスの鐘を鳴らそうと思って御供えした銀貨は、きっとペドロが節約して貯めた大切な銀貨だと思います。念願の教会を後少しで到着するのに、倒れた女の人を見捨てることが出来なくて、教会に行くのは諦めて女の人の看病しました。小さい弟も一人で教会に行くのは心細かっただろうし、ペドロだって本当は小さい弟のことも心配していたと思うと切なくなりました。二人の優しい気持ちが鐘を鳴らしたのは言うまでもありません。小さい弟が、大人を無事に呼んで来れて女の人の命が助かってのハッピーエンドに安堵しました。まだ孫には理解出来てないですが、孫の絵本に加えたいと思いました。孫には、何度も何度も繰り返して読んであげたいと思いました。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】