この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 簡易生活のすすめ
-
価格:869円(本体790円+税)
【2020年02月発売】
- ナショナリズムの狭間から 新版
-
価格:1,694円(本体1,540円+税)
【2022年02月発売】
- ヒロシマをさがそう
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2006年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:869円(本体790円+税)
【2020年02月発売】
価格:1,694円(本体1,540円+税)
【2022年02月発売】
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2006年09月発売】
[BOOKデータベースより]
戦争末期、飛行機工場などの集中する東海地方を立て続けに襲った東南海地震と三河直下地震。勤労学徒や疎開児童の圧死など惨憺たる被害の実体は軍国政府によって悉く隠され、地震学者は邪魔者扱いされた。「天災」である地震と「人災」である戦争を考える。もう一つの昭和史。略年表・戦争と日本地震学辛酸の軌跡付。
第1部 太平洋戦争下の隠された大震災(歴史の激動期を襲う大地震;倒幕に「呼応」した幕末の地震 ほか)
第2部 戦争と日本の地震学者(日本地震学の「躍進時代」;軍国ファシズムの異常事態の中で ほか)
付 戦争と日本地震学辛酸の軌跡
終わりに(極秘に派遣した軍の「工作隊」;太平洋戦史の中の一つの驚き ほか)