- 『坂の上の雲』の時代がわかる本
-
明治維新後、こうして日本は近代国家への階段を駆け登った!
Kawade夢文庫 K842
- 価格
- 565円(本体514円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309497426
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[BOOKデータベースより]
日清戦争を経て、ロシアとの開戦を決意した小国ニッポン。人々は何を求めて大国に挑み、死闘の末に何を得失し、何を見たのか?近代日本の激動が鮮やかに浮かび上がる。
プロローグ 近代国家への脱皮を図った日本―明治維新後、この国が対外戦争へと歩むまで
1章 甲申事変から日清戦争終結まで―日清戦争の勝利は日本に何をもたらしたか
2章 三国干渉から日露国交断絶まで―戦争への道を選んだ日本政府の「苦悩」とは
3章 日露開戦から南山の戦いまで―強大国ロシアに日本はどう挑んだのか
4章 旅順要塞包囲から陥落まで―なぜ、日本軍は旅順で屍の山を築いたのか
5章 遼陽会戦から奉天攻略まで―日露両軍の勝敗を最後に決したものとは
6章 バルチック艦隊出航から日本海海戦まで―連合艦隊はいかにして大海戦に勝利したのか
7章 ポーツマス講和会議から韓国併合まで―日露戦争後、日本はどこに向かおうとしたのか
8章 日露戦争を戦った男たちの「その後」