- 日本の歴史 16
-
講談社学術文庫 1916
天下泰平
- 価格
- 1,518円(本体1,380円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062919166
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[BOOKデータベースより]
大坂の陣、島原の乱を経て、“徳川の平和”が実現した。中世末期から続いた戦乱は終わりを告げた。人々が冀ってきた泰平の世はどのようにして確立したのだろうか。武力の凍結、諸法度の制定、「訴」の制度の樹立。新しく生み出された徳川家と諸大名、また公家の関係、町や村の仕組みなどを解析し、情報と知が大衆化した“書物の時代”出現の過程を追う。
序章 「天下泰平」の時代
[日販商品データベースより]第1章 乱世の終焉
第2章 「鎖国」―虚構の華夷秩序
第3章 寛永飢饉
第4章 村落社会と知
第5章 都市社会の成立
第6章 文治政治の陰翳
第7章 開けゆく書物の世界
長い戦乱の世から武士の平和の世へ文治の始まりと大衆文化の広がり
大坂の陣、島原の乱を経て、<徳川の平和>が実現した。中世末期から続いた戦乱は終わりを告げた。人々が冀(こいねが)ってきた泰平の世はどのようにして確立したのだろうか。武力の凍結、諸法度の制定、「訴」の制度の樹立。新しく生み出された徳川家と諸大名、また公家の関係、町や村の仕組みなどを解析し、情報と知が大衆化した<書物の時代>出現の過程を追う。