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- 無言館の証言
-
ボイスライブラリー
新日本出版社
無言館
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784406052856

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[BOOKデータベースより]
戦没画学生の「命の輝きと死の無念」を語った証言の数々。
伊澤洋(享年26)だって、これは洋の命でしょう
[日販商品データベースより]市瀬文夫(享年29)お母さん、ちゃんと守るから
岩田良二(享年30)早く治りたい一心だったと思うんです
太田章(享年23)絵を一枚でも多く防空壕の中へ入れようと
小柏太郎(享年26)兄さん、絵を描いていてよかったね
尾田龍馬(享年25)「運命」を聴くたんびに涙が出ました
河口正喜(享年32)親父に似てるって言われるのが、一番うれしいんです
川崎雅(享年33)赤紙一枚で死んでしまう
桑田一彦(享年23)絶句してしもうた、それがずっと凍りついてた
桑原喜八郎(享年24)帰ってきてからまた描くから〔ほか〕
戦没画学生の作品を展示する無言館が全国をまわり、丹念に取材した遺族の証言テープ。ボイスライブラリーに集められた遺族の「記憶」をつなぎ合わせた「記録」。知られることが少なかった、その生の記憶を単行本化。