- 数学が歩いてきた道
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569773063
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 数学史入門
-
価格:1,122円(本体1,020円+税)
【2022年11月発売】
- 数学という学問 1
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2011年12月発売】
- はじめからの数学 3 普及版
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2010年10月発売】
- 数学の流れ30講 下(20世紀数学の広がり)
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2009年09月発売】
- 数学の流れ30講 中(17世紀から19世紀まで)
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2007年09月発売】
[BOOKデータベースより]
数学とはいかなる精神の下で誕生したのか。数学者たちはいったい何を追い求めてきたのか。古代ギリシア人が円周率πやルート2といった数の神秘に出会ったときの驚きと衝撃は、いかほどのものであったか。またそれは、後世にいかに引き継がれたのか。デカルト、オイラー、ニュートン、ライプニッツといった多彩な顔ぶれは、数学が直面する無限や時間の問題といかに格闘したのか。2000年有余の数学の歴史を、人間精神の歩みとして、その足跡を辿っていく。
序章 聞いてみたいこと
[日販商品データベースより]第1章 深い森へ
第2章 近世に向けての旅立ち―文明の流れのなかで
第3章 ヨーロッパ数学の出発
第4章 数学の展開
第5章 関数概念の登場
第6章 解析学の展開
数学とはいかなる精神の下で誕生したのか。数学者たちは一体何を求めてきたのか。デカルトらは、無限や時間の問題といかに格闘したのか。数学の2000年有余の歩みを人間精神の足跡として、広い視野から眺める。