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- 荒野も歩めば径になる
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ロマンの猟人・尾崎秀樹の世界
実業之日本社
峯島正行
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2009年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784408535593


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[BOOKデータベースより]
幼少時代の光と影
[日販商品データベースより]ゾルゲ事件の衝撃
八月十五日の青い月
戦後の窮迫、混沌の中で
兄、秀実の実像を追う
尾崎伝編纂委員会の解散
発病、そして父の死
闘病を支えた愛情
牧野吉晴との邂逅
『小説会議』と『近代説話』
母と妻への思い
ゾルゲ事件探求の旅
起点は一九六〇年
尾崎理論の真髄
文壇の世話役
ゾルゲ事件の首謀者として刑死した兄を持つ尾崎秀樹。過酷な体験を経た彼は、大衆文芸の世界に光を見い出した。大衆文学評論を最初に確立した尾崎秀樹の栄光と残翳を余すところなく描きつくした昭和文壇の展望図。