[BOOKデータベースより]
あいらしく、りりしい野生の雪だるまの女の子雪子ちゃんの毎日には生きることのよろこびがあふれています。著者が長年あたためてきた初めての長編童話にオールカラーの銅版画を添えた宝物のような1冊。
[日販商品データベースより]愛らしく、りりしい野生の雪だるまの女の子、雪子ちゃんの毎日には生きることのよろこびがあふれている。著者が長年あたためてきた初めての長編童話に、オールカラーの銅版画を添えた宝物のような1冊。
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山本 容子さんの版画が挿絵に使われていると言うのが、
私にとってはかなりのポイントでした。
雪だるまのおはなしは、概ねはかなげな気分になるものが多くて
警戒するのですが、雪子ちゃんは、その点ちょっと違っていました。「野生の雪だるま」の生活が描かれています。
ヒヤシンスとクロッカスと言う、
しゃれた名前の2匹の猫も出てきます。
優し気でのんびりした田園の冬景色と
好奇心ではち切れそうな雪子ちゃんのかわいいお話です。(capellaさん 70代以上・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】