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- グローバリゼーション
-
現代はいかなる時代なのか
有斐閣insight
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784641178045
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[BOOKデータベースより]
二十世紀後半以降に急速に進んだ、「グローバリゼーション」と呼ばれる地球的規模の相互依存。今や国内領域と国外領域、政治と経済と文化を、切り離して論ずることはできない。中世と近代の社会的要素が混在した十七世紀の社会と、多くの類似点をもつ現代社会が形成する、入れ子状のネットワークと、その境界のゆらぎが生み出す新たな社会の可能性を、近代以降の歴史の中で問い直す。
序章 社会の地殻変動としてのグローバリゼーション
[日販商品データベースより]第1章 主権国家とウェストファリア体制の誕生
第2章 国際化とその前史
第3章 国際化から超国際化へ
第4章 機能分化の変容
第5章 グローバル社会の構造と理論
終章 グローバリゼーションの行方
20世紀後半以降,急速に進んだ「グローバリゼーション」と呼ばれる地球的規模の相互依存。今や国内領域と国外領域,政治と経済と文化を切り離して論ずることはできない。気鋭の理論社会学者が,それらを総合的にとらえ,近代以降の歴史的文脈の中で考察する力作。