- こころの病が治る親子の心理療法
-
第三文明社
網谷由香利
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2009年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784476033021

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[BOOKデータベースより]
傷ついたこころはどのようなプロセスを経て回復するのか。第一級のサイコセラピストによる感動のドキュメント。
1 「生きている」という実感がなかった女の子―三代にわたる病理の感染
[日販商品データベースより]2 “三〇〇人格”を共有していた姉と弟―解離のこころの能力
3 太陽のように明るく人なつっこい女の子と、闇のなかの孤独な女の子―分断されたふたつの世界
4 子どもの世界に適応できなくなった少年―外側(日常)を見る目と内側(こころ)を見る目
5 大人の争いのなかに巻き込まれた女の子―こころとこころの対話
6 突然怒りが爆発してキレてしまう青年―なぜ衝動が起きるのか
7 生まれる前からお母さんを守っていた女の子―不幸のカプセルのなかで三代続いた一体化
8 身体症状に苦しむ母親を背負っていた男の子―憎しみと怒りの違い
9 ずっと両親に我慢して反抗期のなかった女性―子どもの問題は大人の問題
10 母親の虐待で苦しんできた女性―切り捨てた傷を引き戻す
傷ついたこころはどのようなプロセスを経て回復するのか。第一級のサイコセラピストによる感動のドキュメント。現代の親子関係に悩んでいる人、様々な症状に苦しんでいる人に向けた1冊。