- 源氏物語 第5巻
-
ちくま文庫 お39ー8
御法〜早蕨
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2009年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480424853
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[BOOKデータベースより]
最愛の妻・紫の上を亡くした後の一年を悲嘆の内にすごした源氏は、「雲隠」する。源氏没後、物語はその息子・薫と、孫の匂宮を中心に、次世代へ。出自に疑問を持ち、恋愛に消極的な源氏の息子・薫と、源氏の孫で恋愛に熱しやすい匂宮。なにかと並び称される二人の貴公子の紹介と、縁者たちの消息が語られたのち、二人が宇治の姫君たちと出会う「宇治十帖」へ、愛に臆病な男女の姿がリアルに描かれる。
御法
幻
雲隠
匂宮
紅梅
竹河
橋姫
椎本
総角
早蕨