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[BOOKデータベースより]
境界性喪失時代の自立を考察。ボランタリーなグループ参加が人間を育てる―この視点に立って、現代日本の青少年・若者が抱える自立への課題とユースワークによる成長支援の方向をさぐる。
序章 規律モデルから成長モデルへ―そのパラドックス
[日販商品データベースより]第1章 グループの力を生かす自立支援の技法―なぜユースワークなのか
第2章 子どもの集団づくりと学校・地域の連携―コミュニティの学校支援
第3章 学校における児童生徒の自立支援―「未来」に向けた生徒指導
第4章 青少年のグループ・サークル活動―青少年施設の役割と自立支援
第5章 問題行動の発見と対応―「いじめ」空間の変容とメディア社会
第6章 若者のキャリア形成―新しい職業指導の課題
第7章 性支配の構造とセクシュアリティ―親密な関係性とDV
第8章 揺らぐ自立システムと若者支援の方途―「ホリスティックな自立」へ向けて
第9章 「一人前」の若者をどう育てるか
参考資料 戦後日本の青少年教育と青少年対策―生徒指導の変遷を中心に
ボランタリーなグループ参加が人間を育てる。この視点に立って、現代日本の青少年、若者の自立への課題とそれをとりまく教育現実を客観的に見据え、自立への支援と学校・地域の再生の方途を考える。