[BOOKデータベースより]
「僕とコジマの友情は永遠に続くはずだった。もし彼らが僕たちを放っておいてくれたなら―」驚愕と衝撃、圧倒的感動。涙がとめどなく流れる―。善悪の根源を問う、著者初の長篇小説。
[日販商品データベースより]「苛められ暴力を受け、なぜ僕はそれに従うことしかできないのか」。頬を濡らすあてのない涙。少年の痛みを抱えた目に映る「世界」に救いはあるのか…。苛めを真正面から描き、生の意味を問う感動長篇小説。〈受賞情報〉紫式部文学賞(第20回)
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
脱皮するような小説。おもしろい。著者のインタビューにあるようにいじめが題材の小説じゃないと思う。
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へるしー
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切ない
切ない。途中まですんごいよかったんですが、最後拍子抜けだったかなぁ。コジマはその後どうなったのか?まで描いて欲しかった。この時代、百瀬みたいな野郎が増えてくるんだろうなぁ。やだなぁ。
中学生のいじめがテーマの小説です。