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- 明日への回想
-
筑摩書房
菅野昭正
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784480815040


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[BOOKデータベースより]
書物との出会い、師や友の懐かしい面影…文学とともに生きてきた文学者の回想。戦争末期、ヴァレリーに衝撃を受けて文学の道を歩みだしたフランス文学者・文芸評論家が描く時代と文学と青春。激動の時代を背景に、テクストとの出会い、鈴木信太郎、渡辺一夫、森有正、辻邦生など師や友人への追想を綴る。
一九三〇年私考
[日販商品データベースより]不安について
受験極楽
師恩を想う
うひ物まなび
チョコレートと教養
騒がしき惑いの年々
出会いの恵み
青春さまざま
入試二題
ある秘術について
「社会的事実」と「個人的事実」
途切れた橋の上で
何でも知ってやろう
洋書の夜明け
大学の教室で
「経験」の地平で
春の惑い
騒乱の波に揺られて
忘れがたい日のために
夜を日に継いで
前途は遠く
戦争末期、ヴァレリーに衝撃を受けて文学の道を歩みだしたフランス文学者・文芸評論家が描く時代と文学と青春。激動の時代を背景に、テクストとの出会い、師や友人への追想を綴る。